Cadence Interface to GDSPLOT | 
    
      概要GDSPLOTを、Cadence環境で直接立ち上げることができます。Artwork Conversion社は、簡単に高速でプロットを作成するSKILLベースのインタフェースを開発しました。 ![]() ユーザー・インタフェースVirtuosso Toolsメニュー
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| GDS-II Layer | Fill Pattern | Outline Indexr | Outline Colo | 
| 1 | 103 | 1 | 6 | 
| 2 | 101 | 1 | 7 | 
| 3 | 98 | 0 | 1 | 
| 4 | 67 | 4 | 1 | 

Plotter Config. Fileには、プロット出力タイプ ( HPインクジェットでは通常RTL )、ページサイズ、座標原点、プロット・キュー名、その他のプロット出力に関するいくつかの項目が入っています。
      もし、オンサイトに複数のプロッターがあるならば、目標のプロッターを選択するためにコンフィギュレーション・ファイルも複数用意することができます。

アレイ全体の要素をプロットします。
外側の行と列だけをプロットします。
アレイを囲むボックスだけをプロットします。
大規模なチップでは、階層の一部だけをプロットしたい場合があります。ここにはプロットしたい階層までのレベル数を指定します。
プロットするスケールファクター(拡大/縮小率)を入力します。ゼロを指定すると、ページサイズに合わせて、自動的に出力サイズが設定されます。
プロットのサイズを計算します。実際と合致しているかどうかのチェックになります。

Page/Plotter Setupダイアログを使えば、プロッター言語、ページサイズ、マージン、プロット・キュー、および座標原点が定義できます。通常、この情報は1回指定すれば何回でも使用できるようにplot.cfgファイルにセーブしておくことができます。

.gdsplotinitファイルは、skillディレクトリからの最初の読込みファイルであり、ユーザーは各自のホームディレクトリに個別のコピーを持って、自分のセッティングにカスタマイズできます。このファイルは、Cadence DFllの .cdsinitと類似のルールに従っています。

Artwork Conversion Software, Inc.
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