GDSPLOT
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概要
機能
ユーザー・インタフェースプロッティングの過程は、GDSPLOTインタフェースにより、ステップ毎に進めることができます。  ストラクチャの設定最初のレベルのメニューは、プロットするストラクチャを選択します。ストラクチャの名前を知らない 場合には、プログラムは全てのストラクチャをリストすることができます。  コンフィギュレーション・オプション このメニューはプロット・パラメータのセットに使います。このメニューのほとんどの項目は、プロッターを変えても変更の必要がありません。 GDSPLOTはこのセッティングをplot.cgfファイルにストアし、修正された plot.cgfはそのセッティングがデフォルトになるように、親のディレクトリー（実行形式GDSPLOTの場所）に書戻されます。 レイヤー・フィル･パターン 各レイヤのアウトライン・タイプと色とフィル・カラーとフィル・パターンを選択します。一度設定すれば、変更する必要は無く、プロットする度に再入力する必要もありません。また、プロット図の見た目をチューニングするために、プロットされるレイヤの順序を制御することもできます。また、256までのレイヤ定義と1024個のカラー/フィル・パターンのライブラリをサポートしています。 ラインタイプとフィル・パターン
コンタクト・フィル・パターンコンタクトやヴィア・レイヤには、下記の3つの基本フィルパターンが用意されています。基本パターンは合成することもできるため、設計者はコンタクトを明白に見分けることができます。
バウンダリのアウトラインの設定
プロット設定 AutoGDSPLOTは、選択したストラクチャの内容を計算します。この計算結果でチップ上のプロットされる面積が自動的に決まります。 Manualプロットする矩形範囲の対向２頂点をキー入力します。チップの一部だけをプロットしたい場合、このオプションを使います。 プロッタ・サポート大規模GDS-IIファイルのプロット ～プロッタによる制限を解決～
HPGL, HPGL2 や Postscript を出力する IC レイアウト・ソフトウェアは、一般にプロッタのラスタライザーを圧倒し、プロットが出る出ないに関わらず、非常に時間が掛かります。 GDSPLOT は、命令されたラスター・データを直接プロッタに送るため、プロッタはページを高速にプリントすることができます。 多種のプロッタをサポートGDSPLOTは、HP650CやEncad社のNovajetのようなラージ・フォーマットのインクジェット・プロッタの新世代をサポートします。 サポートしているラスター・フォーマットGDSPLOTは下記のラスター形式のいずれかをサポートします。追加のラスター・フォーマットは、簡単にアドオンできます。追加フォーマットに関しては、弊社までお問い合わせください。
開発元Artwork Conversion Software, Inc. |
 Artwork社製品トップページ Artwork社 GDSPLOT オリジナルページ（英語）GDSPLOT日本語カタログ Artwork社製品に関する「よくあるご質問」 |
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GDSPLOTは、GDS-IIやCIFマスク・データをラージ・フォーマットのカラー/モノクロ・プロッタに適したラスター・プロット形式に変換します。
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